HIFT中のプロテイン摂取、男女30人の無作為化交差試験で身体機能への影響を比較
Nutrientsは2025年4月25日、日常的に運動している男女30人(男性20人、女性10人)を対象に、高強度ファンクショナルトレーニング(HIFT)中のプロテイン摂取の影響を調べた無作為化交差試験を公表した。参加者はタンパク質1.0g/kg/日の食事とともに週3回・6週間のHIFTを実施した。
2週間のウォッシュアウトを挟み、0.6g/kg/日の卵白プロテイン、ホエイプロテイン、またはプラセボを摂取した。各期間の開始から終了にかけてセッション時間や消費エネルギー、負荷スコア、心肺負荷は2〜11%増加し(p<0.05)、ショルダープレスの最大筋力(1RM)と体幹持久力は3〜6%増加した(p<0.001)。一方、プロテイン補給による有意差はなかった。摂取量を1.0g/kg/日から1.6g/kg/日に増やしても成績は向上しなかったとしている。
出典: Nutrients